本番に弱い男・・・・ポバヤシです。
昨日は休日という事もあり、朝から港に釣り・・・・
しかし2つ隣の眠りかけたバーチャンにしか魚が釣れません・・・・
家に帰り、日焼けの皮を剥いていると、
AB型のチュウクンから電話・・・・
「ポバヤシ君、ボルダリングをしに行きませんかね?」
「ボルダリング?」
私は日焼けの皮を剥くほどにヒマをもてあそんでいたので・・
「行く行く!」
と、承諾。
言われた、靴下、ハーフパン、タオル、身軽なTシャツ、を用意しチュウクンの向かえを待ち詳しい説明や投げかけたい質問ナドは道中の車のなかで食べ損ねた昼食と一緒に済ませてしまおうと考えた・・・・
今まで、この男の誘いを私は断った事がない、コノ男が面白いと言う事はダイタイ楽しいからである。
道中は話が絶えず、鳴り止まない笑いのなか・・・目的地に到着。
受け付けで誓約書みたいな、“何があっても自己責任です”的な物にサインをして専用の靴に履き替えます。
・・・チョット自分の足より小さいくらいがベストらしいです・・・・ポバヤシ、足が大きいので一番大きいのでもキツイ・・・でも、基本は猫足みたいにしてクツに入れるみたいです。
マットもダイブ厚めの柔らかいものが用意されているので大丈夫でしょう・・・先ずは手に粉を付けます、思い切り良く付けるのが好ましいようです・・・・根が貧乏性なもんで指先にチラッとしか付けなかったら、すぐ無くなりました。
結構、年配なチャレンジャーの方もいました。
ボルダリングとは、一切の道具を使わずに登るコトを言います、らしいです。
とりあえず、トライ!
手前初級。
奥に行くにしたがい難しくなります。
登りながら悩むと・・・・疲れます。
でも、手順があります。
足はドコに置いてもOK!
・・・あっ、落ちた。
ボクも登ります。
乳酸が溜まったので・・・帰りました。
・・・でも、楽しかった。